カテゴリ:アイデアのメモ
ゴキブリ、蜘蛛は夏の季語 スイカの皮にいつのまにやらゴキブリ(油虫)の群れが・・・ やはり夏はゴキブリの季節なのでしょうか? 俳句歳時記という季語をまとめた本があり、そこの夏の欄にしっかり載っていました。 使われ始めたのは主に戦後からで、蒸し暑い夏場によく出現していたためのようです。 以前は「暗い・陰湿・不衛生・悪者」といったイメージで用いられる事がほとんどでしたが、現在は環境変化によってゴキブリが減ったため「珍しい・懐かしい」という意味で使われるようにもなっているようです。ヱ エェーびっくり!! くらがりに悪を働く油虫 山口波津女 ・・・・・・越後屋おぬしも悪じゃのう 太神楽ぐるりはみんな油虫 古川柳 山路閑古選・・・お金払って見て頂戴 油虫途中で笑ひ消えし顔 岸田稚魚・・・・・・・・よほどの虫嫌いのようで 夜寒さや吹けば居すくむ油虫 富田木歩・・・・・・・・寒くなると姿が見えなくなるね。 ゴキブリと書かずに全て油虫でした。その方が語呂が良いのかな。 ゴキブリと表現した句は無いものなのか? ゴキブリは蜘蛛を退治すると言われています。その蜘蛛も夏の季語でした。 八本脚の奇怪な形状や独特の動き方のゆえに嫌われ者の代名詞となっている蜘蛛が、四季の中でもとりわけ明澄なイメージの強い夏と結びつけられて詠まれるというのですから、なんとも意外です。 その他には玉虫、蝉、蟻、カタツムリ、ムカデ、蚊、蝿などなど・・・ 虫の句は秋に限りますかね。!! 【金鳥】ゴキブリキャッチャー 5セット【ご注文後3から10日後出荷】 カシムラドラッグ健康館 ゴキブリ駆除の定番・ゴキブリホイホイゴキブリ駆除の定番商品・おびき寄せて捕獲『ごきぶりホイホイ デコボコシート(5セット)』【05P03Aug09】 キャンペーン365 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/08/05 09:59:24 AM
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