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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2006年04月19日
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カテゴリ:映画
今日は富山市稲荷元町・アピアからの公開生放送でした。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

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『bee!Honey Seven』の中で2006となみチューリップフェアのPRにやってきた、
2005プリンセスフラワーの矢方(やのほ)綾さんと記念撮影。田島が邪魔…。

え?映画紹介?じゃあ簡単に…。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れアミーゴ!
(上映中:ファボーレ東宝、高岡TOHOプレックス)

好きです!しんちゃん映画。いつも通りに下らなくて面白かったですよ。スクリーンに向かって突っ込み入れながら観てました。しかし、どうして毎回毎回、春日部は市のレベルで何者かに狙われてしまうのでしょうかね。

声のゲストは長州小力さんということですが、僕としては悪役に田島令子さんが出ていることの方が大きかったかな。しんちゃんシリーズでは『夕日のカスカベボーイズ』でも『荒野の七人』の吹替えと同じ声優さんが登場してたりして、いつも結構凝った配役になっているところも好きなのです。


ニュー・ワールド』(4/22~:ファボーレ東宝、高岡TOHOプレックス)

ディズニーの『ポカホンタス』とはかなり話の作り方が違いました。イギリスの開拓者が新大陸に上陸した時代の、ジョン・スミス大尉と先住民の王の娘ポカホンタンスとの愛の軌跡を描いた物語ですが、ずっと観ていると、『パール・ハーバー』ってこの伝説がもとになっているのか…なんて思ったりして。比較するのは『ニュー・ワールド』に失礼ですが…。

ただ、この映画はそういった話の展開云々よりも、映像としての芸術が堪能できる作品でした。この手の映画をロケで撮影するには限界があるかな…という感じはしますが、ポカホンタスを演じたクオリアンカ・キルヒャーの表情や、ジェームズ・ホーナーの音楽も含めて映像芸術になっているのです。


チェケラッチョ!!』(4/22~:ファボーレ東宝、高岡TOHOプレックス)

軽いノリ映画ですが、こういう映画は永遠不滅であってほしいものです。高校生ぐらいの少年が少し年上のお姉さんに憧れて、そんな少年に恋心を抱きながらも素直になれない幼なじみの女の子がいて、少年の仲間たちは女の子たちにモテるために何か(この映画ではラップ)を始めて…というのは、青春映画のというより、人としての王道ですからね。誰もが感情移入出来る、そしてさわやかな気持ちになれる映画って僕は大好きですよ!

少し大人のミュージシャンが「好きなだけじゃ一緒にいられないんだ」と言うシーンがあって、僕なんかも実際にはそう思うのだけど、主人公の少年は高校生だから「好きに理屈はないだろ!」なんて訴えるわけです。「あ~君は青いなぁ」とスクリーンに語りかけつつ、でも、実は僕もそうであり続けたかったなぁとも思ったりして…。大人たちの目線も意識して描かれているので、老若男女が楽しめる映画に仕上がっています。

年上のお姉さん役の伊藤歩さんは魅力的ですな。あと、KONISHIKIさんのリズム感の良さには恐れ入ります。悪人が登場しないのも素敵なところで、沖縄の人たちの温かさも演出に一役買っているのでしょうね。5月23&24日に富山市の南国酒房チャンプルでライブ予定のG-FAも出演…というか、分かる人にしか分からないように映ってました。





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最終更新日  2006年04月19日 18時40分55秒
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