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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2010年06月23日
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カテゴリ:演劇
昨日のラジオ・ミュー『サンセット★ミュー』のオープニングゲストは、
演劇公演『ナンシー』ご出演の、
西村雅彦さん、デビット伊東さん、長谷川朝晴さん、本田力さんでした。

本当に突然に決まった出演だったので、事前準備もままならないインタビュー。
ということで、ブログでの告知も昨日の日記のような形になりました。
でも、西村さんやデビットさんのおかげもあり、なかなか楽しいものになったのではないかと…。

それに、ラジオ・ミューはコラーレ内にあるのだから、
これからもこういうことはあっても良いんじゃないか…というか、前から思ってました。
まぁ、今回はいろいろ運が良かったという面もあります。



西村雅彦さん.jpg


↑あまり時間がない中、ラジオ・ミュー事務所にて色紙にサインをして下さる西村さん。


で、『サンセット★ミュー』放送終了後、後片付けも適当にコラーレ・カーターホールへ。
『ナンシー』を観劇しました。5分ほど開演が遅れて、僕にはちょうど良かったです。

インタビューで、
Q:どういう話なんですか?
A:いや~、それはここでは言えないなぁ
Q:皆さんの役どころは?
A:いや~、それも言えないんですよ
Q:出演者は7人なんですよね?
A:さぁ、それもどうなりますか

サスペンスコメディということ以外、何にも言えないじゃないですか!
って感じだったのですが、観て納得しました。

あの展開では確かに何にも言えないや!

全国ツアー中なので、これから舞台をご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、
ここでも詳しくは書きませんが(まぁ、このブログはご覧にならないと思いますが…)、
銀行強盗の解決に向け地元の警察署長が単身、銀行に乗り込んだところ、
実は事件は解決していたような、していなかったような…という始まりです。

それぞれのシーンのテンポと間が良いのと、
脚本がスッキリしていて、約90分という上演時間も適度で、
最初から最後までとても楽しめました。

「おぉ、ナンシーってそういうことか!」
「真実と嘘と正直ってどういうことなのかな?」なんてことを感じました。

やっぱ演劇は良いですね~音符

ただ、お客さんの中に携帯(懐かしいポケベルっぽい音でしたが…)を鳴らした人がいて…。
このマナーの問題は永遠の課題なんだろうか…。





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最終更新日  2010年06月23日 19時00分33秒
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