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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2010年10月18日
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カテゴリ:阪神タイガース
昨日で終了しました。

もともとクライマックスシリーズは反対派なので、
負けても良いとは言いませんが、負け方が今季を象徴するような負け方で、
何となくこうなる予感がしていただけに、それなりに冷静に受け止めてます。

実は昨日の午前、父に「今日は球児が逆転されるのでは…」と本当に言ってましたから。
そんな予感は当たらんでいいから、競馬の予想が当たってくれ(秋華賞はハズれました)。

ベンチにはベンチの事情があって、それは僕らファンには分からないことですが、
今年の負けの半分以上は采配ミスが原因なのではないか…という気がします。

特に、このチームは「優勝<個人記録」なのか?と思うことがしばしば…。
そんな状況の中で、よくやったと言えばよくやった選手たちであります。

これも新聞報道で知る限りですが、来季の首脳人事でも不可解なことがあり、
阪神タイガースファン歴37年の僕としては、懐かしい空気を感じております。
1990年代の暗黒時代というより、1970~80年代の雰囲気…。

そこそこ強いんだけど「ここ一番」の大事な試合で必ず負けるのって、
あの頃からの伝統みたいなところがあって、お家騒動とかも多かったんですよね。
で、ファンはファンで、そこを妙に楽しんでるというか何というか。
真弓監督も選手時代に肌で感じていたのではないかと…。

でも、今の阪神ファンは21世紀に入って優勝の味も知ってしまったので、
それでは楽しめない状況になっているということを、球団は理解できいるのかな?
そんなことを考えてしまう、今年の阪神タイガースの戦いぶりでした。

こんなんでは来年も無理やろうなぁ…と思っているのですが、
1984年のシーズン終了時も同じように感じていたことに妙な期待を抱いたりして…。

あはっ、僕もアホですな。





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最終更新日  2010年10月18日 11時46分32秒
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