|
カテゴリ:映画
『ムーンライズ・キングダム』
(2/8~:TOHOシネマズファボーレ富山) 公式サイト:http://moonrisekingdom.jp/index.html 1965年、アメリカのニューイングランド沖に浮かぶ全長26kmのニューペンザンス島。 ボーイスカウトのキャンプから脱走したサムと、両親の目をかいくぐって家出したスージー。 12歳の二人は恋に落ち、秘密の場所である入江を目指して駆け落ちした。 島で唯一人の警官、スージーの両親、ボーイスカウトの隊長や隊員たちが大追跡するも・・・。 ************************************************************************ 警官役をブルース・ウィリス、ボーイスカウトの隊長をエドワード・ノートン、 スージーの両親をビル・マーレイとフランシス・マクドーマンドが演じていて、 予告編からしてクセのある感じ満々。こんなもん、観に行くに決まってますがな! ブルース・ウィリスは『ダイハード』の新作も楽しみですが、こういう役も良いですね。 ウェス・アンダーソン監督版『小さな恋のメロディ』なんて言う人もいて、 確かにそんな感じではありますが、本作は駆け落ちしてからが物語の始まりです。 1965年のニューイングランド沖の小島というのは、展開上、必要な舞台設定です。 サムもスージーも異端児のレッテルを貼られていますが、 観ている限りだと、ここに至るまで何か悪いことをしているわけでもなく、 そういう子供も受け止められない大人の方が未熟なんじゃないかと思います。 12歳の子供は頭が良くても思慮は足りません。 でも、それだけに、行動力があれば、逆に恋に一直線に向かっていけますね。 45歳の独身オジさんは、二人のキスシーンを観ていると、自分の方が幼く思えました。 恋する気持ちに正直に行動することは悪いことじゃないどころか、素敵なことです・・・。 終盤になって、ちょっと話にリアリティが無くなりすぎた感はありました。 シリアスな要素を含みながらも、全体的な雰囲気はコメディーですが、 リアリティ面に関しては漫画チックにはして欲しくなかったのですが・・・。 でも、僕はこういう映画が好きです。ヒットするかどうかは分かりませんけど。 これはどの映画にも言えることですが、 本作の場合は特に、エンドロールが始まってもお席をお立ちになりませぬように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月13日 22時09分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|