2024/05/06(月)14:13
5月6日の記念日・年中行事
5月6日の記念日・年中行事
〇国際ノーダイエットデー(世界)
イギリスのフェミニストのメリー・エヴァンス・ヤングが提唱。
世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、ダイエットによる健康影響を訴える日。
女性の不妊症の原因の多くは栄養バランスの悪い間違ったダイエットにある。
妊娠中の出産後の体系を気にするダイエットは危険である。
間違った短期間のダイエットは逆に不健康になる。
ダイエットサプリの多くは意味が無い。
正しいダイエット方法を知って欲しいという願いも込められている。
〇コロコロの日(日本)
株式会社ニトムズが開発した粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の商標出願(1985年)から25周年を記念して制定。
「コロコロ」は楽にきれいにお掃除が出来るツールとして、粘着カーペットクリーナーの代名詞となっている。
日付は5と6で「コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)」の語呂合わせ。
▶ニトムズ公式ショップ 楽天市場店
〇ゴムの日(日本)
日付は「ゴ(5)ム(6)」の語呂合せ。
〇迷路の日(日本)
日付は「may(5月)ロ(6)」の語呂合せ。
〇コロッケの日(日本)
コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社味のちぬやが制定。
明治時代に登場して以来、庶民の味方として親しまれてきたコロッケを春の行楽シーズンに家族で食べてもらいたいとの願いから。
日付は「コ(5)ロ(6)ッケ」の語呂合せ。
▶味のちぬやメーカー直営店
〇アクティブシニアの日(日本)
タカラベルモント株式会社が制定。
同社の「美」と「健康」についての多彩な事業を活用して、アクティブにイキイキと生活するシニア世代を増やすのが目的。
日付は元気なシニア世代をイメージして5月5日の「こどもの日」の翌日の5月6日に。
〇ふりかけの日(日本)
ふりかけを国内外に広める活動を行っている一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定。
大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、ふりかけの元祖とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせるとともに、ふりかけという食文化の発展が目的。
日付は吉丸氏の誕生日が1887年(明治20年)のこの日であることから。
〇宮古港海戦の日(日本)
岩手県宮古市の市民有志で結成され、宮古の知名度の向上、観光の振興などを目指す宮古海戦組が制定。
宮古港開戦を通じて宮古のことを多くの人に知ってもらうのが目的。
宮古港海戦は1869年5月6日(明治2年3月25日)、戊辰戦争の終盤、箱館戦争の一幕となった海戦。
幕軍が官軍の軍艦を奪い取るという一大作戦で「日本初の洋式海戦」としてその名を歴史に残している。
〇さくらパンダの日(日本)
東宝映画『余命1ヶ月の花嫁』のモデルとなった長島千恵さんの命日。
映画を製作した“AprilBride”Projectが制定。
長島千恵さんが伝えたかった「乳がん検診の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」を多くの人の心の中に残るようにとの願いが込められている。
記念日の名称は乳がんと闘う日々の中で、長島千恵さんを励まし続けたキャラクターの「さくらパンダ」にちなんで。
さくらパンダは、大丸・松坂屋公式キャラクター。