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カテゴリ:新 記念日・年中行事
5月22日の記念日・年中行事 〇国際生物多様性の日(世界) International Day for Biological Diversity 国際デーの一つ。 1994年の「生物の多様性に関する条約」締約国会議で制定。 当初は12月29日だったが、2000年の第5回条約締約国会議でもっと認知されやすい日附として「生物多様性条約」が採択された日である5月22日に変更するよう勧告が出され、それを受けて同年の国連総会で日附が変更された。 〇ガールスカウトの日(日本) ガールスカウト日本連盟が制定。 1947年のこの日、第二次大戦で中断されていた日本のガールスカウトを再興する為に準備委員会が発足した。 ガールスカウト日本連盟が結成されたのはその2年後だった。 日本でのガールスカウト運動は、1920年に東京で結成された「日本女子補導団」が始りとされている。 〇サイクリングの日(日本) 日本サイクリング協会が2009年4月20日に制定。 スポーツ振興法でサイクリング奨励が定められたのをきっかけに、1964年のこの日、サイクリング普及のための団体として文部大臣から設立認可を受け任意団体から財団法人になったことを記念。 〇ほじょ犬の日(日本) 社会福祉法人日本介助犬協会が制定。 法律の更なる認知度向上を図ることが目的。 日本介助犬協会は一人でも多くの肢体不自由者が自立と社会参加を果たせるように、良質な介助犬の育成、高度な知識と技術を有する介助犬訓練者の養成などを行っており、愛知県長久手市に介助犬総合訓練センターがある。 日付は2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立したことから。 〇たまご料理の日(日本) 全国の飲食店向けに「うまいもん認定」事業を行っている一般社団法人全日本うまいもん推進協議会が制定。 たまご料理の食文化の振興という願いが込められている。 日付は5月の05で「たまご」、22日を「ニワトリ ニワトリ」と読む語呂合わせから。 〇うなぎの未来を考える日(日本) 株式会社鮒忠が提唱する「うなぎの未来を考える日」普及推進委員会が制定。 限りある天然資源であるうなぎを絶滅から守り、うなぎの生態と正しい食文化を広めて後世に残すことが目的。 日付は2009年5月22日にマリアナ諸島付近にて、世界で初めて天然ニホンウナギの卵を採取することに成功し、うなぎの完全養殖化への道が開けたことから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.22 14:42:29
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