2008/10/17(金)01:28
何故? たどり着けないバァサン家
昔、従姉妹の運転する車で1時間半ほど離れた田舎のバァサン家に行くことに・・・
makkoと従姉妹の二人でね。
夕方、6時頃到着を想定して二人ともテンション高く出発~
車中は仲良し双子みたいな従姉妹と能代のだまこ餅(セキト)は美味いとか、大昌苑だか南大門だかの焼き肉屋の話で盛り上がり、気が付くとバァサンの家がある町に入っていました。
後10分くらいで着くかな?って、目をつぶっても行けそうな距離まで来た、その時、突然目の前に霧が発生!!
山の谷間でもなく、近くに川があるわけでもないのに1m先も見えないほどの濃霧。
取りあえず、しばらくは真っ直ぐな道なので従姉妹が車を慎重に走らせる。
ところが行けども行けども知っている道路にたどり着かない。
いや、今走っている道路も良く知っているのだが・・・
焦る二人。
いつしか二人同時に叫んでいた 『待ってろよーヽ(`Д´)ノ』
進んでも進んでも終わりのない道。
周りの景色もミルクの様な濃い霧で全く見えない。
何とかやっとの思いでバァサン家にたどり着いた。
もうとっくに日も暮れて7時半くらいだった。
怖いとか不思議とかって気持ちより、腹が立って仕方がなかった。
行けども行けども、たどり着けないオカシナ事態にイライラ・ムカムカしてホント疲れた。
で、オイラ達・・・約1時間半もどこに居て、どこを走ってたんだろ?
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