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カテゴリ:カーレース
天候によるコースコンディション不良で今日へ決勝レースが延長され 私達夫婦は、今年も鈴スペさんとNIGELさんと楽しいレース観戦をしてきました。 このレース、すごいんですよ。 とにかく、主役となるドライバーにサインをもらえたり、一緒に写真が撮れたり マシンセッティングを近くで見れたり、こういった環境って他にないってくらい アメリカンな和気藹々とした陽気な祭りムードのINDY。本当最高。
スタートまでの3時間はパドックでドライバー探しをしてテラス席に着きました。 解説ブースに手を振り、こうすけ君に挨拶。 どうしても知らせておきたいことがあったんです。 こうすけ君、去年までINDYで戦っていました。 今年からF・ponで活躍しているのですが、なぜか、今日のレース開始30分前まで スターティンググリッド(スタート順位)を示すタワーに こうすけ君の“55”のカーナンバーが!! 「タワー見て~!! 9番手からのスタートだよ!! 」 体全体を使って4人でジェスチャー(笑)必死のアピールに 彼もどうやら気付いてくれた様子。笑っていました。
さて、正式なスターティンググリッド。 大雨で予選がなかったため今シーズン2戦戦ってきたポイントランキングでスタートです。 1.エリオ・カストロネベス(#3) 2.スコット・ディクソン(#9) 3.トニー・カナーン(#11) 4.マルコ・アンドレッティ(#26) 5.ダン・ウェルドン(#10) 6.ダニカ・パトリック(#7) -------------------------------------- 9.武藤英紀(#27) 18.ロジャー安川(#77)
ローリングスタートのINDY。 グリーンフラッグが振られると、観客スタンドは興奮の歓声で総立ちに。 そして、各ドライバーの順位を追っかける。 あ!! 魔のターン2・・・ マルコが・・・マルコ~!! こうすけ君唖然。観客も口をあんぐり。。。単独クラッシュ。 まさか、、、のスタートで。。。もてぎのターン2が伝説になっていく。。。
いろんなドラマも沢山ありました。本当最後までWINNERが分からない。 どのドライバーにもチャンスがある、そんなレース。 ラスト4周、トップを走行するマシンたちがピットイン。 すっかり、彼(カストロネベス)がWINNERになる、そう思っていた。。。 でも、なんかおかしい。延びないんです、パワーがないんです。 ラスト2周、ダニカがトップへ。そしてフィニッシュのチェッカーフラッグ 1. パトリック 200周
彼女がダニカ・パトリックです。素敵でしょ。 ますますINDYのとりこになってしまいました。 年に1回のレース、2008年は終わってしまったので 来年を楽しみに、今から首を長くして待ちたいと思います。 そして、INDY期間お世話になりました、鈴スペさん、NIGELさん 本当にありがとうございました。
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