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カテゴリ:Mac
ヤフオクで落札した、Mac Mini 2010 mid(メモリー8G) が届いたので、起動確認したところ、256GのSSDが取り付けられていたが、Finderの設定を変えて、SDDをディスクトップにマウントしたら、10個のドライブが現れてちょっとびっくりした!
ディスクユーティリティーでSSDをワンドライブに戻そうと思ったが、クリーンインストールし直そうと考えた。 手持ちのHigh Sierra のインストールUSBでクリーンインストールに成功。 ここから、換装用の外付けSSD500Gにコピーしようとしたがうまくいかなかったため、 内蔵の250GのSSDを取り外し、500GのSSDに換装後、High Sierraをクリーンインストール。 アップデートがあったので、最新版にしておいた。 アプリは、ほとんど、入っていないし、データーも何もない状態!完全なる、実験マシーン さて、前置きが長くなったが、10年前のマシーンでWin11はインストールできるのか? 結論!できちゃいました。 しかも、Win7からのアップグレードでWin11のインストールに成功しました! 用意するもの 1.Win7 64bit インストールDVDディスク 2.Win11 isoイメージ(Winパソコンでダウンロードしておく) 3.Rufus1.73をWinパソコンにダウンロードしておく 4.8G以上のUSBメモリー(Win11インストールUSB作成用) 5.2G以上のUSBメモリー(BootCampドライバー用) ちなみに、Mac Mini 2010 のBootCampは最初から、Win10をインストールしようとすると、 インストールできませんと怒られます。(BootCampのVersionは4です) したがって、方法は下記の方法となります。 ①Win7→Win10→Win11 ②Win7→Win11 当初、①の方法を取ろうと思ったのですが、Win10にアップグレードする際、 USBメモリーを挿し間違えたのがきっかけで、②の方法ができたわけです。 ①の方法は、Win10からWin11にアップグレードする際に、Win10のパーティションが フォーマットできない事態に陥りました。 ②の方法は、すんなりインストールまでいくのですが、Win11のライセンス認証が最初失敗しました。 インストールUSB作成の失敗? Win7(Pro)→Win11(Pro)のつもりが、 ライセンス認証でWin11(Home)で認証されているのでHomeをインストールし直せと怒られました。 インストールUSBが怪しかったので、再度Winのパーティションを削除して、 Win7→Win11のアップグレード方法でWin11のライセンス認証も成功しました。 さて、具体的な方法ですが、古いパソコンなので、Win11は当然、TPM回避作戦となります。 TPM回避USBインストールメデイアの作成方法は、ググれば、作成方法が出てますので作成方法は割愛します。 Win11 iso イメージは5Gぐらいなので8GのUSBメモリーでRufusを使用して インストールメデイアを作成しました。 前置きが長くなりました!BootCampをインストールしたことがある人向けです
(再起動させなくても大丈夫) キターーーッ! Win7上での初のWin11アップグレード!いけるのか? クリーンインストールだと思っていたのだが、意外な展開。 フォーマットしなくていいから楽かなぁ? アプリも何もないので、適当に! しばらく待つ! あまりにも、あっさり、インストール完了! iMac2007 mid のWin7 64bit版のインストールの方がハードルが高いぞ 日付と時刻が違うぞ!(下の時計は止まってます) 設定画面 ライセンス認証どうなってる? ライセンス認証されてない?マイクロソフトアカウントの登録がないからか? 一番最初にインストールしたのが、この方法です。Wifiのドライバーも生きてました。 このあと、ライセンス認証に失敗したのですが、再度インストールし直したらOKでした。 おそらく、インストールメデイアがだめだったと思います。(Win11 Home版でライセンス認証されてる旨のメッセージあり) とりあえず、Win11のアップデートにも成功してますので、しばらく様子見ようと思います。 Win7からダイレクトにアップグレードできるので、メリットは大きいと思います。 iMac2007のBootCampにハマりましたが、32bit版でWin10を動作させていますが、 64bit版のインストールを模索中です。 いい夢みろよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.29 23:48:02
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