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カテゴリ:パソコン改造
Win11 22H2が降臨してきた! こんどは、クリーンインストールしないとだめだと思ったが、
上書きインストールの方法がYoutubeでアップロードされていたのでその方法を紹介する。 大まかな流れは、
チェックして、今は実行しないを守るだけ。 それでは、やってみよう! まずは、マイクロソフトのHPからWin11 22H2のISOファイルをダウンロード。 ダウンロードが完了したら、ダウンロードファイルをマウントする。WinCDEmuが便利。 ![]() 仮想ドライブにマウントできたら、ドライブを開き、その中身をコピーする。 ![]() 貼り付け先はどこでもいいが、とりあえずデスクトップ上に移動先のフォルダーを作成する。 ![]() Win11 22H2 というフォルダーを作成。名前はなんでもいい ![]() ここに先程マウントしたファイルの中身をすべて貼り付ける。 ![]() しばらく時間がかかるので松たか子!松田聖子!納車に時間がかかるのは、マツダ! ファイルは5G程あるよ 貼り付けが完了したら、仮想ドライブはアンマウントしておく。 貼り付けたファイルから、sourcesフォルダーを開き、appraiserres.dllを探し出し削除する。 ![]() Win11 21H2 まではこれで、インストール開始できたのだが、 今回は、このダミーファイルが必要になる。 sourcesフォルダー内で、右クリックして、新規作成、テキストドキュメントを選択する。 ![]() ファイル名をappraiserres.dllにする。 ![]() はいを押す。 ![]() これで、システム要件を突破する偽装ファイルの出来上がり。 あとは、setup.exeをダブルクリック! この画面が立ち上がるので、次へを押してはいけない野田秀樹! ![]() ここで、赤丸部分をクリック ![]() ここで、必ず、今は実行しないを選択 ![]() 今は実施しないにチェック。ここが重要!。次へを押す。 ![]() 松。 きたー! ここまできたら、サクーセス! わかるかなぁ~ 50代、60代はわかるよね! ![]() 22H2なのに、2021年とは? ![]() ハードディスクの空き容量は確保しておきましょ! ![]() 上書きインストールができます。アプリもインストールし直す必要がありません。 ちょっと時間がかかります。 インストールが完了。 ![]() 前回のインストールから1年後 ![]() 無事 Win11 22H2 にすることが出来ました。 めでたしめでたし。ネットで22H2にしたあと、Windows update に失敗するとありましたが、 私も最初そうでしたが、しばらくほっておいたら、updateできましたよ。 デスクトップ上にインストールフォルダーが残っているので、USBにコピーして、 サポートされていない、Acerのノートパソコンと iMac2007(デュアルブートでWin11インストール済)にも、同じ方法でアップグレードできましたよ。 MacですでにWin環境があれば試す価値はあると思います。 4GのメモリーでMac上でも、結構サクサクうごいてますよ。重たい作業はさせてないけど! 3台アップグレードして、1日目の休みが終了です。 古いパソコン、捨てるの、ちょっと待った! 64ビットパソコンは、まだ使えますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.27 11:12:43
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