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カテゴリ:環境問題
昨日の真夏を思わせるような残暑から、一転して今日は小雨の降る肌寒い気候に。こんな気温の急激な変化に老体はうまく順応できない。
東京でプラスチックごみを可燃ごみに変えるという新聞記事。理由は埋立地の拡張が難しく、プラスチックゴミを燃やして、埋立てるごみを減らすことにあるという。 東京がどのような分別方法をしているか知らないが、住民に分別収集が定着しつつある中で、行政側の都合で分別の方法を変えるというのは、混乱を招くことになりはしないだろうか? それよりも、プラスチックごみは出来るだけ再利用に回すように、分別を更に徹底すべきではなかろうか?集めたごみを、その先で埋立てるか、燃やすかは行政側の判断で出来ることではないだろうか? 日常、家庭では何気なく捨てているごみ。どれだけの人が分別を心掛けて捨てているだろうか?子供のしつけの一つとして、分別が習慣になるくらいにまで徹底すべきだろう。 ゴミ問題は埋立地や処分場だけの問題ではない。実は異常気象の原因である地球温暖化につながる地球規模の問題でもあることを知るべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月29日 10時32分24秒
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