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カテゴリ:プライベート
最後の高校同期会が終わった。出席者は26名だったが、最後の同期会に相応しい、いい会合だった。
高校の体育教師だったO女史は退職後はフラダンスの先生になった。久し振りにフラダンスを披露してくれたが、とても85歳の老婆には見えない、しなやかな動きに驚いた。ハワイ土産の小さな白い貝殻で出来たレイをプレゼントしてくれた。 故郷の老舗菓子店のT女史は全員に外郎をプレゼントしてくれた。久し振りにふるさとの味を満喫。 ひたちなか市から参加したS君は、退職後絵画に目覚め二科展に出展しているという。作品のコピーをみたが、プロ並みの腕前だ。 H君は卒業した昭和20年代のトッピックをまとめてプリントしてくれた。昔を思い出すことは、ボケ防止なるそうだ。 永年常任幹事として同期会を牽引してくれたM君夫婦に感謝の寄せ書きをプレゼントし、元生徒会長のK君が閉めて、みんなで校歌を熱唱して散会した。 後でその時のスナップ写真を見て吹き出してしまった。どこかで見たような風景は、まるでデーサービス。気持ちは高校時代でも現実は85歳であることを痛感させられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月16日 21時35分50秒
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