|
カテゴリ:社会問題
近年言われている「分配論」は、経済成長の妨げになっている所得格差を再分配によってなくすというものだが、岸田は銀行に眠っている膨大な預貯金で株を買わせ、その儲けを分配に代えようということらしい。 株は必ず儲かるとは限らない。損をする者がいるから儲かる者がいる、いわばギャンブルである。それを政府が音頭を取って勧めるとは呆れる他ない。 世に云うところの「新資本主義」はこんなまがい物ではないはずだが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月11日 21時07分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会問題] カテゴリの最新記事
|