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カテゴリ:社会問題
沖縄の米兵による少女暴行事件が続発している。戦後まもなくだったが我が故郷にも米軍が駐留していてこの種の事件が頻発していた。多分、泣き寝入りだったと思う。今や戦後70年、沖縄では同じようなことが起きているが、相変わらず曖昧に処理されている。独立国なのだから米軍に基地は貸さないくらの強い姿勢で事に当たって欲しいものだ。
事件が起きる度に米兵の綱紀粛正の答えが返ってくるが一向に効き目がない。それは若い兵隊のもてあます欲望の処理がうまくいっていないからだ。兵隊はいざ鎌倉に備えて常に体力をつけているのだからセックスしたくて仕方がないはずだ。従って事件が起きやすい。日本軍は慰安婦として処理していた。米兵はどのようにしているのか?兵隊とセックス、永遠につきまとう課題だ。 それにしても不可解なのは、事件を沖縄県警と国が知っているのに沖縄県が知らなかったことだ。沖縄県警は沖縄県知事の下のあるのに。そこに何か作為を感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月11日 12時17分17秒
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