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Mar 2, 2007
カテゴリ：春夏秋冬 花紀行
東急沿線の梅の名所といえば 大倉山公園の梅林 東横線の大倉山駅から 線路沿いの急坂をのぼっておよそ5分 まもなく白亜の大倉山記念館（昭和7年建設）がみえてきます  その右脇をぬければ眼下に梅林が広がります  こじんまりとした公園ですが 白梅 紅梅 枝垂れ梅 およそ35種類 150本ほどの梅が咲き誇るさまは壮観です     戦前からの梅の名所だけあって 地を這い 天を駆ける みごとな枝振りも魅力です    ひとつひとつの木には 梅の名前を示すプレートも付けられているので 名前を確かめながら散策するのも楽しみのひとつ  見驚（けんきょう）  楠玉  思いのまま  豊後 大分県の県花・県木です  子どもにすれば 春の陽射しをあびながら お友達と遊ぶほうが楽しいね  梅の林に囲まれて はやくもタンポポが 顔をのぞかせていました  撮影は2月24日 あす3月3日は梅祭りが予定されていますが はたしてどれだけの梅が残っているでしょうか 今年はどこも予定とあわず たいへんそうですね  ちなみに大倉山梅林 入園は無料です なんといっても これが一番の魅力です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 3, 2007 01:09:11 AM
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