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まこりんのため息

まこりんのため息

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2007.10.20
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夜中。いい気持ちでスヤスヤと寝ていた。

突然、携帯電話が鳴る。

着音で上の息子のダサ君。

出るのめんどくさいから知らんぷりした。

30分後、またダサ君からの電話。

「電車が無い。迎えにきてくれ~」

「タクシーで帰ってこい」

「タクシー待つ人でいっぱいだ。寒いよ~」

夢見心地で着替え外に出る(さむ~ッ!)

(なんで迎えに行かなくちゃならないのよ~いつもいつも・・)

(仕事柄遅いのがわかってるんだから車でいけばいいのに・・)

ぶつくさ言いながら夜道を走る。

この時間ほとんど車が通っていない。

信号も青でノンストップ状態でT駅に着いた。

どこに?いたいた。

Yシャツはズボンからはみ出ている。

ひどい格好しょんぼりダッサ~!

当たり前のように車に乗ってきた。ムッ!酒くさい!

仕事で遅くなったのではないのか・・・・

帰りの道中、誰と飲んだ?・・・どこで飲んだ?・・・と、根掘り葉掘り問いかけた。

「気持ちわり~!しゃべると戻しそう!」予防線張ったな・・・

家に着いた。

「お客さん。料金は3000円です。」

しばらく考えてたダサ君。

「リボ払いにして下さい。これからも指名で乗りますから。」

トイレでゲェゲェやってるのを尻目に「おやすみなさぁ~い!」

冷たい母でした。

 

 

 

 






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Last updated  2007.10.20 11:22:42
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