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カテゴリ:スピリット
『ニホンミツバチが日本の農業を救う』という本からの抜粋です。
蜜は、糖度が低いと発酵、泡を出して酸っぱくなるが、糖度が80度あったら発酵しないらしい。 海外で市販できる規格は、80度以上であるが、日本では、気候風土上、80度以上にすると養蜂家が困るからであろう、日本で市販できる規格は77度以上。 糖度をあげる方法のひとつが、熱をかけることらしい。 しかし、熱をかける酵母菌を殺してしまい、発酵しないらしい。 つまり、発酵しないハチミツには、二種類あるようです。 それをどのようにして見分けるのか、私は、わかりません。 著者は、熱を加えないで、糖度をあげる方法を紹介しています。 「塩化カルシウム」の除湿剤か、『シリカゲル』を使って、ハチミツから水分を吸収する方法を考えだしたようです。 これを、普段は誰もいない実家の除湿に使えないと考えています。 ネットで調べてみたけれど、用途は、小さな容積のものしか書かれていませんでした。 とりあえず、室内の湿気をどのくらい取れるのか、まずは、自宅でやってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月11日 10時22分19秒
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