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カテゴリ:子どもの話
プール熱でお休みのムスコ、昨夜から高熱が出て具合が悪く
今日は一日中37.5℃を前後していたようだが、塾に行けるような状態ではないので 入塾して初めてお休みさせてしまった。。。(~ヘ~;) まぁ、仕方ない。。。 (熱が無ければタクシー使っても行かせようとした鬼母のぢぶん。。。) 奈良の放火事件の件がどんよりと心に入ってくる。 わずか16歳の少年が、放火するまで追い込まれていたということが、あまりに可哀想でならない。 全国有数の進学校 親の期待と厳しい競争 奈良放火事件 2006年06月23日12時23分 奈良県田原本町の母子3人が死亡した火事で殺人・放火容疑で逮捕された高校1年の長男(16)は、事件当日に予定されていた「学年保護者会」を強く意識していたと供述している。通っていた学校は全国有数の中高一貫の進学校。親の期待と厳しい受験競争のなかで、長男は何を思っていたのだろうか。 「親にテスト結果を告げられることにプレッシャーを感じることもある」。長男の通う高校の2年生はそう漏らした。 中間試験後に実施される「学年保護者会」は年2回、期末試験後には年3回の「個人面談」が実施される。中間試験後は保護者を集めて成績表を配り、期末試験後は本人を含めた三者面談で成績が渡される。 同校の今春の卒業生約200人のうち4割近くが東大か京大に、約15%が難関の国公立大の医学部医学科に合格した。 別の2年生は「みんな有名大学を目指しているので自分だけ落ちこぼれるわけにはいかない」と打ち明けた。(by 朝日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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