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テーマ:今日見た舞台(953)
カテゴリ:お芝居と映画の話
今日は、岩松了さん演出の『恋する妊婦』を観に行ってきました
岩松さんというと、『死ぬまでの短い時間』以来です。 大衆演劇の一座を舞台に、鬼才・岩松了が描く「反」劇的迷宮世界。 可笑しくて悲しい大人のラブストーリー。 海辺に打ち上げられたクラゲを踏んだ妊婦は、いったい何に恋したのか。 座長婦人で妊娠8ヶ月の妊婦に小泉今日子、 一座の座長に風間杜夫、 座長に反発する副座長に大森南朋、その妹に鈴木砂羽、 出入りの八百屋に荒川良々、一座の座員には平岩紙、姜暢雄、森本亮治。 演劇ファンの心をくすぐる、個性的な面々が出演! 姜暢雄以外は、始めての人ばかりで、どちらかというとテレビでの影響が大きかった。 小泉今日子さんの声が透き通ってキレイでセクシーでした。 鈴木砂羽さんもキレイだった。 大森南朋さんはハゲタカでファンになったのですが、CMなんかではボッっとし、でもやっぱりステキでした 結局のところ、ストーリーはどうなの? ・・・と考えると難しいのだが、彼の作品にそれを求めてはイケナイのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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