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カテゴリ:日々の暮らし
ようやくとよこの夏休みの宿題が終わる。 史上最高の暑さの夏じゅう、毎日「宿題は?」と言い続けたことになる、嗚呼長かった~。 自分も早々に仕上げるタイプではなく、というより完全に宿題を終わらせて行った記憶のほうが少ない。その分とよこのほうが遥かにエライ。 「宿題しなさい!」と鬼の形相になる自分にきづき、小学生時分の母を思い出した。 歴史は繰り返すということわざを、これほどしんみり受け止めたのも初めてだ。 とよこが最後まで残した宿題は、工作だった。 例示された課題の中から自由に選べたので、作文やポスターや川柳でも良かったのに、これを選んだ。 私なら、原稿用紙と鉛筆一本で済む作文を選ぶなあ。と言ったが、頑として譲らない。 かと言って工作大好きなわけではない。 よっぽど作文が嫌いなんだと思う。うちはネコ型ロボットの通信教育をやっているのだが、作文のテキストになると途端にやる気をなくすんだもん。 いや、そもそも日頃の喋り言葉も、短いセンテンスばかり選んでいる。 これは一考の余地があるな~。なんとなくしなくなった寝る前の絵本を再開しようかな。 工作は大きな声では言えないが、親子二人の共同製作になった。 「ピタゴラ装置みたいな貯金箱を作りたい」と言ったので、 レールとなる割り箸切断とか、接着剤が乾くまでの固定とか。 先生が見れば一人で作ったのではないことは一目瞭然だろう。さてマルをいくつもらえるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月17日 00時07分53秒
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