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カテゴリ:育児
お陰さまで、長男稲造は1週間で退院できました~~わ~~~~い
入院も2~3日経つと見た目はすっかり元気で、暴れまくっていました。 「これならすぐに退院できるでしょ」と、 着替えもそう用意していなかったのですが、胸の音は依然ぜーぜーしているようで、 とうとう1週間もの投獄とあいなりました。 酸素テントの中は、親子で同時に入るとぎゅうぎゅう(一緒に入らないといやがるのだ)。 無理矢理入れてもすぐ出てしまうので、極力テントの中で本を読んだり、ワンセグでテレビを見たりしていました。 園の先生がお見舞いにきてくださいました。 みんなで拾った落ち葉と、クラスの皆の写真をパウチしてモビールにしたものを手みやげに。 嬉しかったですねー。 病院にいるときって元気なつもりでもどこか気持ちがしんみりしているものですが、あたたかい手作り品は心に染みました。先生ありがと~~~。 隣のベッドの子の絵本をいたく気に入り、いつも借りたがるので そんなに気に入ったのなら、と退院したら買う約束をしました。 うちの病室は4つのベッドがありましたが、年の離れたお一人を除いて皆さんと仲良くすることができました。 元気になってくると、稲造はベッド越しに「いないいないばあ!」や「じゃんけんぽん」と声をかけ、楽しく過ごしていました。 退院した日、「おうちと病院どっちがいい?」と聞くと、即座に「びょういん」と答えたほど、入院生活を満喫したようです。 稲造は最初こそご飯もいけなかったようで、よく残していたのですが パワーチャージし始めると、180グラムのご飯全て食べきっておりました。 他のベッドのお母さん方は、子供さんの残すご飯を自分の食事に転用されていたようですが、 うちはキレイに無くなってしまうので、売店に自分の食料確保にいく時間を確保するのに疲労困憊しました。 そのおかげで、退院後は稲造の胴衣が一回り大きくなっていました。 一目でわかるほどで、いろんな人から「肥えたねえ!」と声をかけられました。 退院して二日目、大量の排泄物がお出ましになり、その後は割と入院前と同じくらいの腹回りになりました。 環境が変わったせいで、なかなかお出ましになれなかったようです。 意外とデリケート? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月24日 01時33分58秒
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