テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:不妊治療
6時に起床 まだ冷静な私
朝7時に病院へ 1人の看護師さんが個室に案内してくれた パンツ1枚になり手術服?に着替える そして 血圧を計り問診と今日の流れを説明 そして今まで大きな病気も怪我もない至って健康な私が数々の初体験をする1日が始まる まだ冷静な私 採卵に向け準備開始 1、毛を剃る 2、浣腸 → トイレ この3つは初体験でした 3、貧血の検査(採血)と点滴 8時15分頃手術室へ移動 数人の看護師さんがバタバタ準備 この時両足、両手は固定され 右手は血圧測定かな?左手の指に脈拍測るためか? 何か付けた 鼻には酸素吸入用チューブ 4、8時24分 麻酔を効かせる為、肩に注射 これが痛い痛い 5、あそこ部分の消毒、洗浄 これは先生がやったけど最後まで私は先生の顔を見ることはなかった 院長先生が私の肩を叩き「頑張って」と一言言って去って行った 6、尿管を入れる 先生「少しチクッとしますよ」 これも初体験 6、専門用語が飛び交う中 多分1つ目の麻酔が点滴されてる腕に入る 手や顔が少しビリビリした感じ 7、室内の電気が消えて2つ目の麻酔が入る 先生「麻酔が入るからゆっくり呼吸してください」 そして記憶はここまで、、、、 目覚めたのは術後 手術台からストレッチャーに移動する時に看護師さんに起こされる 意識ははっきりしていなかったけどエレベーターに乗って病室に入った事は分かった そして再度眠りに落ちる 次に目覚めたのは旦那さんが病室に入ってきた時 そして持ってきた生理パンツをはいてました ちゃんとナプキンもついてる ちょっと恥ずかしいなぁ看護婦さんがはかせてくれたんだね 貧血検査の採血と尿管を外して帰宅OKが出た 病院を出たのは14時過ぎだったかな? 採卵結果: 4つの卵が採れ、出血などはなし 問題なく終了したと聞かされた ナプキンにも血はついてなかった 傷をつけずに処置してくれたんだなっと思った 感想: 意外と冷静だった自分にすこし驚いた そして痛みは浣腸をしてトイレに行った時が一番痛く(お腹が)その他は大した事はなかった 採卵後は子宮がズキズキ痛むけど我慢できる痛みなので大丈夫 ともかく第1段階終了 次は卵ちゃんと精子君のお見合いが成立しているか否かだね こうやって幾つもの段階を乗り越えて妊娠→出産となるんですね 普通に妊娠してたら「私の大切な卵ちゃん」なんて思いもしなかったでしょうね 嫌だった生理も「生理があるから妊娠できるのだ」って思えるし ともかく私は頑張ったぞ 今日は自分を誉めてあげた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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