台北
年末年始、できれば暖かいところに行きたいなと思って、でも国内だと沖縄方面になるし、もちろん沖縄は好きなんだけど高いしな…ということで、どうせ同じくらいのお金をかけるなら近場の海外の「台湾」でも行ってみるか、ということでの選択。何度か書いているように、最近の旅は「滞在型」が定番で、今回も台北のみ。天気も悪かったから、余計に街歩き&食べ歩きのみな感じだった(苦笑)。ただ、それだけでも「満足♪」できる食べ物クオリティ(&コスパ)だった。写真はこちらをどうぞ。https://sites.google.com/view/makotowatanabe与那国島のすぐ隣ということで、「沖縄文化」とどの程度似ているのか・違うのかという点も関心があったけれど、ほとんど共通性は感じなかったかなぁ?中国文化が入っているせいなのか、もともとそうなのか。中国に行ったことも無いので、そちらとの類似性もわからない。広い意味での東・東南アジアとの類似性はあったけれど。淡水という町ではマングローブの大きな森があって、そういう点ではやはり沖縄に近い。でも、島規模が九州くらいあるし、標高も高くて、地域性もかなり違うのだろうと思われる。やっぱり、あちこち見て回りたいな、と思った。それに、中国もやはり行ってみたい。広すぎてキリが無さそうだけど(笑)。それと、驚いたのは、日本語が思った以上に通じること。ホテルとかはともかく、街中の普通のカフェとかの若い店員さんでも、カタコトで通じる場合が多かった。それだけ日本人観光客が多いということではあるのだろうけど、振り返って日本の場合、これだけ欧米系の人が来てくれても英語は…。中国系の人もたくさん来てくれるけど、対応しているのは中国系の留学生とかだったり?島国という点では日本も台湾も同じだけど、そのあたりの違いはありそうで。。。