月人の徒然

2008/04/02(水)22:39

官僚様

私のところにもねんきん特別便が届いたが、年度内には担当窓口に連絡がつかなかった。 2-3回電話したけど混んでてつながらず、それ以降は連絡してない。 与党の公約違反達成?に一役買いました(苦笑)。 (そもそも何が“特別”な便なんだろう??) 数日前の日本経済新聞で、こんなコラムが出ていた。 ほんとにしょうもないな、と思う。 こういう人たちが教育行政を担ってるなんて、恐ろしいにもほどがある。 まさに「反面教師」ですな。 文学というものを何も理解してないんだろうな。 丸善の名を出すのがまずいなら、岩崎弥太郎が○菱財閥の基礎を作って・・・なんて教科書には書いちゃいけないんだろうか。 馬鹿げた話である。 2003年4月2日、「空間の占有と優雅な時間」というタイトルの日記を書いてました。 今日もちょうど同じ店で、閉店時の最後の客になってしまいました。 お店の場所は5年前とは違っているけれども。(*移転したので) 美術館も行きたいな・・・ いつも夕飯を食べる定食屋さんに行ったら、店のおかあさんとおっさん(←こう書き分けたくなる2人)が新聞を読んで暇そうにしていた。 今日は冷たい雨が降っていたし、歓送迎会シーズンだからだろうか。だ~れも、客がいなかった。 「貸切だね~」とおっさんに言われ、「そうですね~」などと言いながら席につく。 すぐにもう一人客が来たけれど、静かでのんびり。 のんびり落ち着いてご飯を食べる、それだけで十分な幸福感がある。そばに素敵な女性がいないのが玉に瑕といえばそうだが(注:“裂傷”ではない。“擦り傷”くらいかな~(笑))。 食べるのが遅い私より先に、あとから来た客は出て行き、結局最後は私一人。 コーヒーを飲みながら新聞を読んでいたら、閉店時間になっていた。 「いつもありがとうございますー」「ごちそうさま~」 あー、こういう日常にやっと戻れた・・・。 静かな美術館でも行って、館内のカフェでコーヒーでも飲みたいな~。

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