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カテゴリ:政治
鳩山元総務相辞任劇の一件から、さらに野党、マスコミの中でより一層の麻生下しを揶揄する声が高まる中・・今朝のフジテレビ出演の安倍晋三元首相から清涼剤のような言葉を聞いた気がした。
総裁選前倒し「姑息だ」=自民・安倍氏 - 時事通信 自民党の安倍晋三元首相は21日午前、フジテレビの番組に出演し、9月に予定される党総裁選を次期衆院選の前に実施するよう求める声が党内から出ていることについて「国民に姑息(こそく)な手段と見られる」と批判した。 その上で、安倍氏は「(衆院選は)麻生首相の下で結束して、いかに魅力的な政策を打ち出すことができるかに勝負が懸かっている」と強調した。(以下省略) [ 2009年6月21日12時13分 ] 大体、自民党1年生議員の立場でありながら当選時、党の恩恵に与り当選して置きながら、この大事な時期に、国家として政府与党としてコンプライアンスを尊守しようとしている自分達のトップのリーダーに対して、大政奉還だとか維新だとか甚だしくおこがましい事を声を大にして言い、総裁の足を引張る勘違いの自民党議員がいる。何だか稚拙で笑えそうにもなる。 西郷隆盛の言葉を引用した鳩山元総務相の二番煎じなのだろうか。 それに対し、今朝の上記の安倍晋三首相はTVで、総理大臣経験者という驕りがあるわけでもなく、軽率で攻撃的だけのあの番組のキャスターの質問に対しても冷静沈着で政権を預かる与党として、また政治家としてあるべき正論を粛々と述べていた。 総理辞任時は青天の霹靂のような辞任でわたしは大変ショックだったけれど、後で病気だったと判り、大変残念に思った。しかし、わたしが言うのも僭越で恐縮だけれど、安倍元首相は総理大臣としてやはり何人か大臣の思わぬ辞任劇、自身の病気など窮地に追い込まれた経験を経ているからか、以前より風格というか、人が大きく感じられる。 (とは言え、再び総理大臣の道・・と言うのはとても難しいことかもしれないが・・。) その時と共通する窮地に立たされている麻生総理を支えようとし、健全な政治家としての魂を呼び戻そうとしている安倍元首相に拍手を送りたいと感じた。 そして、石破農水大臣はご自身のブログで・・ 『一期生や二期生をはじめとする、いまだ基盤の固まっていない議員達が大逆風の中で日々支持拡大に必死になっているのに、それらを全て帳消しにするようなことをしていいわけがありません。麻生総理から西川社長の後任のリストを渡された(?)ことの真偽はわかりませんが、国家機密ではないにせよ、閣僚として知り得たことを退任したからといって喋っていいものでもないでしょう。 総務大臣に殉じて(?)辞任したり、「大政奉還」論を代議士会で展開した政務官もいたようですが、今この時点で我々は政権をお預かりしているのであり、国民生活のために全力を注ぐべきなのです。ましてや政府の一員たる政務官であれば尚更でしょう。』 ・・と。全くその通りだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月15日 12時29分17秒
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