地味な静岡SP~金谷蓬莱橋編地味な静岡SP~金谷蓬莱橋編一部画像は、クリックで大きくなるなり。 誰一人会わないまま、山道を下っていきます。 島田側は、そば屋があったり、ギネス認定碑があったりで、観光客で賑やかだが こちらは、人の気配すらない。エライ違いである。 どうりで、こちら側には料金所がないはずだ。 ようやく蓬莱橋までやってきました。 これでようやく対岸の島田の街に戻れるー! だがしかし、非情にも「通行止め」のタテ看 先日の台風で、橋脚失脚らしい、おいおい。 そりゃ、当然人とすれ違わないハズだわ。。。 ほんの何メートルを通れないが故に 進むことが出来ない。 まさに『JSA』の板門店よろしく すぐ目の前にもかかわらず、この先へ進めない悔しさ。 結局、1km先の島田大橋まで迂回して、島田側に回りました。 朝一で金谷を出て、午前中で切り上げる予定が この時点で13時を回ってしまったのは痛かった。 でわ、早速渡って見ましょう 欄干が、ちょっと歪んでるのは気のせいか? とにかく周りの手すりが低すぎて 田舎にいた頃の、水没橋のような感じ。 風は強いわ、下は急流だわで、かなり不安 つーか、よくよく見ると 亀裂に、破損に、なんでもアリの状態 さらに、あからさまにキケンって・・・ 有り得ないから。 橋の真ん中くらいにまで来ると ギシィ!ギシィ!と、歩くたびに橋の泣く声が。 ひえーもう限界、ヘタレでもいい。引き返します。 そんなわけで、こんな風景が時代劇に出てきたら 蓬莱橋ですので、ヨロシク。 |