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カテゴリ:小説
『ぼくとアナン』 梓 河人 角川書店 2001年12月発行 イノチっておわらない。 イノチって窓の向こうに続く永遠なんだよ。 すべての親とこどものための愛と希望の物語。 ---------- すごく可愛かった! アナンも猫のバケツも。 心がドキンとした。 感動的なラストに泣いた。 大人向けの作品『アナン』の児童書版です。 子供向けとはいえ、かなり長いお話なので、 読み応えたっぷり。 本家の『アナン』とは、大筋は一緒ですが、 地名や登場人物が若干違っていたり、 もっとファンタジー色が強くなっています。 「バケツ」と言う変わった名前の猫が主人公で、 ホームレスの「ナガレさん」と、 ナガレさんが拾った赤ちゃん「アナン」の3人で 旅(逃亡)をします。 行く先々で出会ういろいろな動物や人間たちと、 様々な困難を乗り越えていく。 みんな一人じゃないんだよ。 誰にも生きている意味があるんだよと、 教えてくれます。 この物語には、 生きる物、存在する物すべての命の大切さ、尊さ、 たくさんの大事な物事が描かれていました。 いつか、ヤッチがもう少し大きくなったら、 読んで欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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