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2009.08.18
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カテゴリ:コラボ
では、会社員のコラボはしょんぼり
ありますようっしっし

8業種で有限責任事業組合成立

異業種交流会で専門知識を終結!ビジネスゲーム「バトルクレイン」を開発
京都市を拠点とする異業種交流会「KyotoEggs」の有志が開発した体験型企業経営実践ゲーム「バトルクレイン」。これを本格的にビジネス展開するため、8業種からなるメンバーが集まって有限責任事業組合バトルクレインプロジェクト(BCP)を設立した。「バトルクレイン」を用いた研修は、まず「体験版」で受講者に経営に関する諸知識の必要性を気づかせた後、BCPのメンバーが講師となって会計の基礎知識や経営戦略立案などの各論を解説し、最後に「経営者版」で企業経営の重要ポイントを学ばせるという流れ。

コラボ経緯は?
「会員の研修のためにビジネスゲームを」
「KyotoEggs」の例会で、代表の井上さんが「会員の研修のためにビジネスゲームをやろう」と発案。既製のものがいろいろあったが高価なので、井上さんは経営コンサルタントである会員の米田さんにその開発を依頼した。米田さんは知人の協力を得ながら原案を開発し、「KyotoEggs」例会で試したところ、参加メンバーから「面白い!」と好評を得たそう。そして、税理士や人材教育コンサルタントといった有志が集まり、それぞれの専門的見地からアイデアを出し合い、ブラッシュアップしてより完成度を高めていった。「せっかくだから」と本格的に販売するため有限責任事業組合を設立。

コラボの効果は?
メンバー相互に専門分野を教えあう
これまでに京都府が主催する起業家セミナーや企業内研修、大学のゼミなどで実地されている。受講者アンケートでは「面白かった」「勉強になった」という回答が大半だったとか。「(また来年度も実施したい)(所属している別の団体でもやりたい)という声が品質を証明しているのでは」とBCPの理事長を務める米田さんは言う。
また、BCPへの関与を通じて、各メンバーは相互にその専門分野の知識を教えあうことに。「それまであまり経理の知識がなかったが、税理士の福島さんにずいぶん教わることができた」といった声は、全員に共通している。メンバーそれぞれの知識の幅が広がったのもコラボの収穫だったとか。
なお、今後の課題は「バトルクレイン」の営業促進。「みんなほかに本業を持っているので、BCPの活動に集中できないのが悩み」と米田さんは打ち明けた。





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Last updated  2009.08.18 22:30:08
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