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堀内潤一さんの記事をシェアしました。
昔は隆盛を極め、かの石原裕次郎さんも通いつめたという、富士吉田市の西裏通り。地元の有志が協力して『西裏昭和まつり』を、4月29日、昭和の日にかいさいします。そこでは、吉田の祭りには欠かせない曲、『吉田小唄』も流したいと思います。 作詩 小俣ハチロウ 作曲 久慈 宏の吉田小唄。こうして、あらためて歌詞を見てみると、当時の吉田の男と女、とっても熱いハートを、もっていた事がわかります。その遺伝子をを、今もな継承しているのですね。笑 素敵です。 1 吉田の娘の 初恋は ネオンの灯りじゃ ものたりぬ 一丈二丈と 積み上げて 燃えて見せましょ 火祭りに トコ そうづら 火祭りに 2 トントントンカラリンでためた金 可愛いあの娘に かよい詰め トントントンカラリンデ 空財布 またまたトンカラリンで働こうね トコ そうづら 働こうね 3 大石茶屋の 躑躅より 私の情は まだ赤い 吉田生まれの 染色屋 赤く染めます 恋の花 トコ そうづら 恋の花 4 富士の湖水も 晴れた日にゃ 高いあの嶺 映すもの あなたの誤解が 晴れたなら 映してください この胸に トコ そうづら この胸に 5 わたしゃ吉田の パラソルか あなたのためなら いとやせぬ 雨よけ日よけ なんのその 骨が折れても 杖となる トコ そうづら 杖となる 6 吉田の芸者の 踊り子は 泳ぐ五湖の 姫ますか 三味ひくその手も なやましや 指は五湖の ワカサギか トコ そうづら わかさぎか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.10 23:29:13
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