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2015.04.10
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堀内潤一さんの記事をシェアしました。

昔は隆盛を極め、かの石原裕次郎さんも通いつめたという、富士吉田市の西裏通り。地元の有志が協力して『西裏昭和まつり』を、4月29日、昭和の日にかいさいします。そこでは、吉田の祭りには欠かせない曲、『吉田小唄』も流したいと思います。
 
作詩 小俣ハチロウ 作曲 久慈 宏の吉田小唄。こうして、あらためて歌詞を見てみると、当時の吉田の男と女、とっても熱いハートを、もっていた事がわかります。その遺伝子をを、今もな継承しているのですね。笑 素敵です。
1 吉田の娘の 初恋は 
  ネオンの灯りじゃ ものたりぬ
  一丈二丈と 積み上げて
  燃えて見せましょ 火祭りに
  トコ そうづら 火祭りに
2 トントントンカラリンでためた金
  可愛いあの娘に かよい詰め
  トントントンカラリンデ 空財布
  またまたトンカラリンで働こうね
  トコ そうづら 働こうね
3 大石茶屋の 躑躅より
  私の情は まだ赤い
  吉田生まれの 染色屋
  赤く染めます 恋の花
  トコ そうづら 恋の花
  
4 富士の湖水も 晴れた日にゃ
  高いあの嶺 映すもの
  あなたの誤解が 晴れたなら
  映してください この胸に
  トコ そうづら この胸に
  
5 わたしゃ吉田の パラソルか
  あなたのためなら いとやせぬ
  雨よけ日よけ なんのその
  骨が折れても 杖となる
  トコ そうづら 杖となる
6 吉田の芸者の 踊り子は
  泳ぐ五湖の 姫ますか
  三味ひくその手も なやましや
  指は五湖の ワカサギか
  トコ そうづら わかさぎか







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Last updated  2015.04.10 23:29:13
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