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テーマ:愚痴愚痴日記(1540)
カテゴリ:働く話
先週に引き続き、明日もまた休日出勤です。
やっぱ、忙しいのは良い事だ、と思うべきなんでしょうねェ… その“忙しさ”を演出してくれていた、我が社の新人 “親方クン” 結局、月曜日の夜に退職する旨を伝えにやってきました。 おいらが、個人的につけている“業務日誌”を参照しますと、 昨年の11月に入社してから 要出勤日数…97日 実質出勤数…55日 (欠勤日数…42日) いやはや… たしかに、相当に欠勤しているとは思ってましたけど、 あらためて数字にして見ると…ここまでとは。 聞くところ、なんと親方クンは、そんな出勤状況の中、 「ちょっと身内の○○が、急な引っ越しで…」 とかいう理由で、ソコソコの額のお金を社長に借りていたらしい。 それも、自身3度目の週皆勤を果たしたときに金を受け取り、 その翌日から“長期休暇”をとっていたので、さすがの社長も 「やばいな、金持ってドロンか?」 とか心配していたらしい。(お金は月曜日に完済したそうです) しかし、 降り返ってみると、この親方クン、親だっているはずなのに 「なんで、それをキミが用意するの?」 と思ってしまうような借金の理由もそうだが、 毎度毎度、その言い訳にパンチがきいている。 1月に20連休した時は 身内の○○が危篤で、もうダメらしくて… ↓ なんとか持ちこたえたモンで… ↓ いや、あの、退院するんで世話が… ↓ 見舞いに行ってるうちに、院内感染でインフルエンザを… 社長親子は間に受けていたらしいが、我が家では 「あいつ、相当の数の“身内”殺しとるんやろな?」 と、大爆笑でした。 退職の時なんか、左手に包帯をグルグル巻きにして 「バイクで事故って、この左手の他にも 服着てて見えないけど、体がひどい事になってるんで しばらく働けないんで、辞めます」 という説明だった。 本来なら、退職するという者にたいしては 「お疲れ様、次の職場でも頑張ってね!」 とかの言葉が餞となるのだろうが、その理由と、 まるでコントのように“とってつけた”包帯姿に、 おもいっきし笑いをこらえながら 「お、おだいじに…」 としか言えませんでした。 いやあ、キャラの濃いヤツだったなぁ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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