|
テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:カテゴリ未分類
息子は今日は朝から図書館へ。
何か、調べ物があるらしい。 ちゃんと時間に起きたし、積極的に本を読むのはいいことだと。 携帯を入院中に盗られて前と一緒の機種を頼んだのだが、全く一緒のはなくて(バージョンアップしたらしい)本を読めない私は取り説が読めなくて困っている。 本を読み始めた息子と、本が読めない私。 なんて皮肉なんだろう。 精神科の病院を変えるつもり。 今行っている病院は待ち時間、あまりにも重いと言うか、暗い刺激がひどくて、実際に診察してもらう頃には限界になっている。 あの環境で仕事してる方々には頭が下がる思い。 こんな風に感じるのは私だけだろうか・・・。 でも主人もあそこで長時間待つのは辛いと言う。 日本橋の息子が通う医院に変えようと思う。 テープの件を話したとき、主治医は「○○さんはだめよ。お調子者だから。」といった。 私の事は他の人になんて話しているんだろう。 ちょっぴり気になった。 こちらが聞きたい事は殆ど聞けなかったし、どっちにしろ、主治医のほうが個性が強すぎて、癒される感じはない。 その言葉が私には固すぎて、強すぎて、自分の中に溶けることなく沈着している。 それに、出されるお薬の説明がなかった(ロヒ追加。早朝に目が覚めるので。出ていたことを今日まで知らなかった。最初にお薬を確認しなかった自分が悪いのだけれど) 訳がわからずにお薬を飲むのには抵抗がある。 喫煙室の仲間の一人から電話があった。 覚えておいてくれて有難う。 テープは島田先生が持っていることを伝えた。 今日(火曜日)は先生、他の病院だ、多分。 でもなんか寂しい。 面会に行ってももう、あの場所には行けないんだ。 見えるけど、遠いところみたいに思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|