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今日はほんとに暑い日だった。車の中で子供達が汗でびっしょりになる。
公園に久々に行った。子供達は公園が大好きだけど自分は公園が嫌いだ。行くと自分が疲れるのはまだしも肩身の狭い思いをするからだ。とっても広い公園でもそれはある・・・。なぜならば長男がかなりパワフルでしかも乱暴者だからだ。乱暴と言っても自分は遊んでるつもりだから罰が悪い。今日もまたやらかした。ほんとは人のいないとこで遊んでもらいたいものだが公共の公園でそんなわけにはいかない。長男がわ~いわ~い!と砂で遊んでいるところにやばいことに女の子がやってきて見事に砂をかけられた。突然のことで私も止めることが出来なかった。すると女の子のママが「ちょっと!!やめてっ!!」と恐い声で長男に言うが長男はそれにも気がつかないで笑っている。ほんとに悪気なさそうだけど女の子は大声で泣き叫んだ。ここで長男を怒ってても本人がわからないんだから自分がその女の子とママに謝った。いつも私がぺこぺこだ。でもそのママはこっちを見ようともせず女の子の手をひいて違うところに連れて行った。私もまた被害がでたらと思うと息子の手をひいて楽しい公園から遠のいた・・・。そして誰もいなそうな広場で走らせた。靴を自分で脱いではだしで走る息子。まず他の子ならそんなことは嫌がるだろう。彼は服も靴も窮屈なことがなんにもいらない野生児なんだ。 なんだか周りの子が悪いけどひ弱に見えてきた。そして親ばかなのかもしれないけど泣いた女の子より無邪気に砂かけた息子がかわいそうに思えてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.16 19:48:40
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