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なんとなく、ドラマ「リアルクローズ」を見てしまうのであります。
このドラマは、ダサいデパート店員が仕事に目覚め、だんだんキレイになっていくサクセスストーリーとして捉えるのでなく、 見る側には、主演の香里奈ちゃん本人は「ファッションセンスもあって可愛い女優さんである」という大前提があって、 そんな彼女がわざとダサイ役を演じ、さらに、視聴者の予想を超えて美しくなっていく姿を見て楽しむ、 そういう見方をすべきなんじゃないかな、という気がします。 キャスティングについて、 なんで西島秀俊のライバルが小泉孝太郎なんだよぅ~、バランス悪いじゃねぇか! というのもあるのですが、 個人的に違和感があるのは、主人公・絹恵の上司の神保部長役の黒木瞳なのです。 例によって、私がおばさんになったせいかも知れませんが、 不眠不休で働く神保部長を演じる黒木瞳を見ても、現実感がないというか・・・、仕事をしている感じがしないのですね。 それでも、数年前だったら、勢いで女性上司を演じられたと思うのですが、今の時代の流れとは、ちょっとズレてきている気がします。 ドラマの合間に、イトーヨーカドーのCMに出ているのもなんだかなー。 ものすごく勝手なことを書いてしまうと、萬田久子の上司だったら、地に足が着いていて、きちんと仕事してそうな感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月28日 23時07分20秒
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