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前回掃除をしたとき、小学校2年生の時の文集を発見し、気絶しそうになりました。
小学校時代の作文はほとんど処分しているのですが、これだけは、捨てようと思ってまた戻す・・・というのを繰り返し、今日に至ったようです。 文集はガリ版刷りで、自分が直筆で書いている作文と、担任の先生がセレクトして清書してくれた文章の2作品(笑)で成り立っていました。 自分で書いてるのは「たからづかファミリーランド」という社会見学の話で、単に事実を羅列しているだけのツマラン作文なのですが、 担任の先生セレクションの方が強烈でした。 読書感想文なのですが、天真爛漫というか、開けっぴろげというか・・・、 担任の先生は、これを「生徒がのびのびとと書いている」と感じられたのはなく、単に個人的に面白かっただけなんじゃないのだろうかと、先生の当時の年齢より年上になってしまった、現在の自分自身は思うのでした。 以下に転載しますので、よかったら笑ってやって下さい。 「へっぶりよめさま」を読んで わたしは、よめさまは女なのによくすごいおならをこくのに、気だてもよいし、はたらきものです。わたしもよくおならをしますが、「ドガーン」というおならは、ようこきません(「とてもこくことができません」の意)。 でも、さいごにおならをこいて、なし(梨)をおとしてとったし、いいことをしたなあと思いました。 人をふきとばすぐらいのおならがあるのかな、とも思いました。 よめさまがおならをこいたら、しゅうとめばあさまがふきとんだのがおもしろかった。 なしをとってもらったから、とのさまもけらいもよろこんだだろうな。 へっぷりときいて、プッとふきだしてしまいました。 おならというものはくさいから、あんまりすきなことありません。でも、よめさまは、あにさに おいだされたから、かわいそうだと思いました。 友だちから「おならは、ブーッていうより、スーッていうほうがくさいで」ときいたのを思い出して、「ドガーン」ていうおならは、たくさんこいても あんまりくさいことはないだろうな、と思いました。 よめさまが青い顔をしていた時は、もうおならが出そうで出そうでたまらなかったのかな、と思いました。 ・・・。 何というか、小学校時代も現在も、基本的な考え方は全然変わっていない私なのでありました。 恥ずかしー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月11日 21時01分19秒
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