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両親が日赤へ定期健診。
この間から、予定表には書いてある。 「ふう~~ん」って私は見てるだけ。 以前の私なら自分から「仕事の合間に行ってあげるよ」と言っていた。 でも、去年、義妹が日赤より遠い医大へ入院した。 土曜日の朝、7時半くらいに両親は二人単車ででかけた。 いつもの近くのお医者へリハビリに行ったんだと思った。 ところが、あとで義妹から8時くらいには病院へ来たよと聞いた。 ええ~っ??医大まで走ったんだあ~! ま、そこまで走れるんだったら、安心かあ~と割り切った! 腰を圧迫骨折で手術して下を向けない義父。 足を複雑骨折して、カネを抜いたところが、骨がずれてきて、また手術しなおした義母、二人がである。 娘が心配で遠い病院へ走った気持ちはわかるが。 最近、「日赤へ行かなアカン」ばっかり言う。 「今日は行くつもりしていたけど、寒いから・・」 「市内までバスがあるのかいなあ」 「うん、バスあるでえ~」私の返事である。 バスなんか乗るつもりなんてないくせに! 主人が朝降りてきて「今日、おまえの車にのせてもらったらよかったなあ」 それでも黙ってた。 義父はまだ布団の中なのにさ。 洗濯物を義母と干す。 空は明るい。 「洗濯物、屋根の下に干そうか?」と義母。 「空、明るいでえ」 「雨降ってくるよ」と義母。 単車で行けない、理由ずけ。 明るいけど、屋根の下に干した。 黙って二階へ上がってきた。 今朝、起きて「おはよう」と言った途端からの、朝の会話。 私、意地悪なのかな? 割りらなければ、生活できないわ。 あてつけに、言われてると分かってるから、余計に無関心! なんで「行ってくれへんか?」って言わないんだろう? あんな婆様にはなりたくない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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