カテゴリ:カテゴリ未分類
語り部研修で南紀へ。
熊野古道を少し、散策。 「・・王子跡」とか沢山ある訳だけど、「王子」という名前が「王子さま」を連想してしまう。 語り部さんに聞くと、昔、熊野詣でをする人たちが、この「・・王子」が3キロごとにあるので、境内で落ち葉を集め、燃やして暖をとり、木の根元によりかかって一夜を過ごしたそうだ。 今のように旅館があるわけでもなく・・ 熊野までたどりつくには、大変な思いをしての道中だったようだ。 途中「熊野詣での衣装着付け所」の看板もみかける。 平安人になりきって、熊野古道をあるくのも、またいいかもしれないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 20, 2006 04:33:21 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|