みんなに(*´д｀*)ﾊｧﾊｧしてもらえるまで・・・

今日の戦いが最後の戦い

共に戦ってきた仲間は次々とこの世界をあとにし残ったのは只一人

賑やかだったはずの戦場への転送場所

「PT組むよ～」

「今日の相手強すぎｗ」

「誰にタゲ合わせ～？」

「WIZなしてｗｗｗ」

こんな会話もなにもない

聞こえるのは緊張でか高揚でか、鼓動を早く刻む自分の心臓の音だけ

いつもの物資に足りない２種類のアイテム

死ねば終わり

復活させる仲間も居ない

静かに転送される自分

初めて一人で立つ戦場

遠くから聞こえる敵の咆哮

自然と全身が震える

仲間がいればなにも怖くなかった

背中に感じる居ないはずの仲間の気配

「一人じゃない、俺は戦える」

恐怖も自然となくなり拳をギュッと握る

ただ頂点だけを目指し鍛えてきた拳

周りから武道では無理だと言われた夢もこの拳と共に駆け抜けた

思い残すことはなにもない

この戦いが終われば自分も仲間のあとを追おう

相手の咆哮と地震のような足音が近づいてくる

気合いを入れて分身を出し構える

そして言葉にならないたった一人の叫びが戦場に響き渡る

「俺の帰る場所は仲間と笑い過ごした場所　そこに歩いて帰ってやる！」

「たった一人の戦争」

END

すいませんｗｗｗｗｗｗ

ただ書きたかっただけなのｗｗｗｗｗ

すんごい（/ω＼）ﾊｽﾞｶｼｰｨ

戦ってるときに思いついちゃってｗｗ

この時お相手させていただいた「らりぱっぱ旅団さん」

ありがとうございました＾＾

次回からちゃんと変態ブログに戻りますねｗｗ

(* ^ーﾟ)ﾉﾊﾞｲﾊﾞｲ