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カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 最近はMB先生以外のファッションのご本を図書館から借りてきて読んでいます 今回借りてきたご本は、落合正勝先生が2004年に書かれたご本です。 第1章 スーツ 第2章 靴 第3章 シャツ 第4章 ネクタイ 第5章 靴下 第6章 着こなし という構成になっています。 はじめにで、先生はこのご本のことを、メンズ・ファッションの基本的な部分に触れており、初めてスーツを身につける人からスーツを着慣れている人まで、誰にでも簡単に取り組めると取り組めると思う、と書かれています。 また、スーツ・スタイルに長じ、おしゃれな男になるためには、スポーツと同様に、できるだけ若いうちから基本を覚え、その基本を学習により、個性に変えていくことが肝心、ともおっしゃっています。 ゴルフと一緒ですね。 ブヒヨンも今までまったく服装には無頓着だったので、先生のご本を読んで基本を学ぼうと思いました。 構成をみるとわかるように、確かにスーツは一番はじめに書かれていますが、1章分しかありません。 靴やシャツなどトータルなコンビネーションが重要で、まず基本のクラシックスタイルを覚えることを優先せよと総括されています。 これからエレガントなクラシックスタイルを試みようとする人たちの、購入の順位としては、 ①ブラウン系のストレートチップの靴 ②紺地に白のピンドットのネクタイ ③ブルーまたは白のワイドカラーのシャツ ④紺色のホーズ ⑤鉄紺色にチョークストライプが入ったシングルのスリーピース ⑥チャコールグレーのツーピース ⑦鉄紺無地のダブルのスーツ を挙げていらっしゃいます。 ⑤⑥⑦はそれほど高価である必要はない。個々のポジションに応じたものを選択する。 ただし①②④は、できるだけ上質なものを選択しなければならない。 ③は好みによる、とのことです。 先生は靴の重要性をあげておられます。 クラシックな靴は、スーツと違ってトレンドがない。また、足はサイズが変化しない。 スーツより靴に投資の比率を当てるべき、とのことです。 ブヒヨンも健康面からも靴の重要性は意識しています。 が、先生のおっしゃるように1足10万円以上は投資できないので、1万円ぐらいのものを物色しようかと思っています。 ①ブラウン系のストレートチップの靴、ですが、ブヒヨンは革靴は黒しか買ったことがありません。 大昔に母から英国紳士は黒い靴を履く、と聞き、色々な色を持つと他を合わせるのに拡散してしまうと考えられたからです。 ブヒヨンは服装音痴ですが、絵画や音楽鑑賞、デザインとかには前からとても興味があって、ゴチャゴチャしたのはあまり好きではないのです。 が、先生が一番に挙げてくださっていることもあるので、ダークブラウンの靴を購入しようかなぁと思っています。 ただ、ストレートチップはドレッシー(クラシック)過ぎて、履き回しずらいので、外羽根のプレーントゥのものにするつもりです。 先生のご本でもう一冊、カジュアル編も一緒に借りてきたので、そちらも読み込んでみたいと思います。 週末に向けてとても忙しいブヒヨンなのでした (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.05 04:40:17
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