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カテゴリ:ゴルフ
おはようございます。
ブヒヨンです。 板橋先生の「科学的ゴルフ上達法」のつづきです ![]() 先生の理論はかのベン・ホーガンのスイングが元になっているのですが、ブヒヨンが衝撃を受けたのは、切り返した後の右ひじは「身体の横」に落とすのではなく、「身体の右斜め前方」に入れていくということです。 ダウンスイングでグリップを真下に落とすのではなく、クラブの重心位置を真下に落とすのが正解で、これを「裏面ダウン」ということばで解説されています。 切り返しモーションは、手でクラブをおろすのではなく、重力で落下しようとするクラブのスピードに合わせるのでとても静かな動きになるそうです。 三冠王落合選手の球を呼び込むイメージと同じでしょうか? ここで驚いたのが、ハーフウェイダウンではフェーズが上(空)を向いているのが正解ということです。 ブヒヨンは今まで「背骨の前傾角度とフェースの前傾角度をそろえ、旨とクラブフェースが同じ方向を向く」ように考えていたので、正直もの凄く違和感がある動きです。 でもこのイメージが、ベン・ホーガンのように、クラブをまあるく振ることにつながっていくそうです。 コペルニクス的に発想の転換が必要となっているブヒヨンなのでした ![]() (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.13 05:26:46
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