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テーマ:読書(9049)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、電子書籍で購入した、蔭山克秀先生の「経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる」を読んでいます ![]() 蔭山先生は代々木ゼミナールで講師をされている先生です。 栄えある1冊目は、アダム・スミスの『国富論』です。 アダム・スミスは元々哲学者だった、というのは、以前の日記でご紹介しましたが、それは18世紀まではそもそも「経済学」が存在していなかったからだ、ということが判明しました。 実は人類は、誕生してから18世紀までの間、経済をごくわずかしか発展させていない、とのことです。 アダム・スミスが唱えた「分業」「労働価値説」「貿易の自由」は、経済の基礎となる重要な考え方なので、腰を据えてじっくり読み込んでみようと思っています。 今日はノエさんと1週間分の食料の買出しに行く予定のブヒヨンなのでした ![]() (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.26 06:32:19
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