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テーマ:暮らしを楽しむ(385273)
カテゴリ:家電
こんばんは。
ブヒヨンです。 実は先日、朝お髭を剃ろうと思ったら、シェーバーのスイッチが入らなくなってしまいました ![]() その日は月一で会社に出社する日だったので凄く焦ったのですが、マスクをしているのでまあよいか?と思ってそのまま行っちゃいました。 9/15の日記でご紹介した、泉精器さんのハイエンドシリーズの4枚刃のIZF-V938-R-EAという製品だったのですが、まだ3ヶ月しか経っていないので初期不良のものにあたってしまったようです。 取り敢えずお客様サービス窓口にお電話すると、とても丁寧な対応で「保証書と一緒に着払いで製品を送り返して欲しいとのこと」、早速クロネコの配送センターに直接持っていきました。 ところで、テレワークで月一回の出社として、お髭を剃れないとなると、急に外に出るときに困るので大変リスクが高いと認識しました。 といって、ブヒヨンはカミソリでお髭をあたるのは血だらけになってしまうという、別のリスクを抱えてしまうことにもなるので、ここはリスクヘッジのために予備の電動シェーバーを購入することにしました。 例によってネットで色々と物色したのですが、他の方も同じような初期不良があったのかなぁと思い、IZF-V938-R-EAの口コミをみてみたのですが、そういう口コミはありませんでした。 ただ、低評価のコメントの中に、「ハイエンドシリーズより廉価版の方がよく剃れる」というのがあり、予備のものは普通、他社の製品にするのが定石ではあるものの、今のものより更によく剃れてお安いのならばそれがよいのかなぁ、ということで、 イズミ メンズシェーバー(ブルー)IZUMI S-DRIVE(ソリッドシリーズ) 【5枚刃】 IZF-V579-A 廉価版のS-DRIVEの5枚刃の製品を購入することにしました。 (ちなみに、某サイトで6,600円でした) 翌日には届いたので早速使ってみると、 これがまた素晴らしい剃り味です ![]() まず、持ってみてとても軽いです。 そして4枚刃から5枚刃に増えたせいか、とてもよく剃れているような気がします。 ハイエンドシリーズはヘッドが顔の形になじむように可変型になっているのですが、廉価版はこの機能がない分、逆に顔や手を適切に動かした方がより顔に適切にシェーバーを当てることが出来るからなのかなぁ、と思ったりしました。 前のP社の製品もそうだったのですが、カバーを付けると、引っ繰り返して立てて置くことが出来るようになったのも、地味に高ポイントです。 家電とかクルマもそうですが、自分が本当になくては困る機能だけを盛り込んで、あったら便利的なものは極力排除した方が、信頼性も高く、コストも抑えられるような気がします。 軽くてコンパクトのものの方が、生活の質を上げる、という観点でみるとそちらの方がブヒヨン的にはよいです。 というわけで、修理をお願いしたIZF-V938-R-EAは、3日後ぐらいには新品が送られてきたのですが、予備で購入したV579をそのまま一軍に抜擢することにいたしました。 ますますQOLが高まって、今年一年で相当快適性がマシマシのブヒヨンなのでした ![]() (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.12 18:27:35
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