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テーマ:暮らしを楽しむ(391245)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 昨日、YAHOO!ニュースで「医療崩壊をもたらす元凶は医師会という笑えない話」という記事を読みました ![]() 昨今、「日本にある医療資源が有効に活用されていない」ということが判明しましたが、それは、 米仏独では非営利病院を含む公的病院が70%前後、民間病院は30%前後であることに比べ、 日本では前者が約20%で、約80%は民間病院(個人経営の病院・診療所等)であることに加え、 新型コロナウイルス感染症を「感染症2類相当」に分類しているため柔軟性が殺がれている、 ことが指摘されていました。 更に、政府も日本医師会も「非常事態への備えが出来ていなかった」ということもご指摘されています。 原発問題をはじめ、日本のお家芸である、得意の”先送り”で、いつまでたっても茹でガエル状態から脱出できそうもないですね。 ブヒヨンが驚愕したのは、「安易に自衛隊への派遣要請すること」への警鐘をならしている部分です。 岸信夫防衛相が「人的資源が許す限り提供したい」と語ったことをあげて、この「人的資源が許す限り」とは言い得て妙であるとおっしゃっています。
お医者さんは、儲かる、社会的地位が高い等のイメージで、若者の医学部人気はとどまることを知らず、理系の優秀なみなさんが、志望されているようです。 対して、自衛隊はどうなのでしょうか? C国は公然と尖閣諸島・沖縄は自国領土と宣っていますし、アメリカの若者たちが自らの血を流して日本を守ってくれるなんてことを考えているのは、お気楽極楽(←byウゴウゴルーガ)ですね!! 新型コロナがいつの日か収まったら、香港は無理としても、台湾と沖縄に訪れておこうと思っているブヒヨンなのでした ![]() (つづく) ↑あくまで個人の感想ですので、お気になさらないでくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.29 09:01:24
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