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テーマ:車に関するお話(10101)
カテゴリ:クルマ
こんにちは。
ブヒヨンです。 今日はノエさんが久しぶりにお休みだったので、MAZDA3 F/Bをお借りして、実際にノエさんに運転して貰うことにしました まずエクステリアの感想ですが、車高が低いということと、元々ハッチバック好きなのでなかなか好印象のようでした。 早速運転席に乗り込んで貰うと、室内空間が広く感じる、とのことです。 DS3CBと車幅は同じで、車高はDS3の方が高いので、逆転現象の原因を考えてみたのですが、よく分かりませんでした。 前方視界がよいということなのか??? 次いでエンジンを始動して走り出してみると・・・。 第一声は、”ハンドルが重い”でした。 なるほど、ブヒヨンは特に感じなかったのですが、確かにDS3は低速時はハンドルが激軽なので、女性でこれに慣れてしまうと、かなり重く感じるだろうなぁということに気がつきました。 ブヒヨン的には、適度な重さで全く違和感は無かったのですが、なるほど感じ方はいろいろですね。 少しは知ったあと、前輪周りの視界がよいよね、と話しを振ってみると、確かにそこはとてもよいけれども、Aピラーとドアミラーの間に、ミラーが後方になるため、目線の移動がとても多い!とのことでした。 なぁ~る。 ブヒヨン的にはとても見やすくて高評価だったのですが、小柄なノエさんはシート位置がもの凄く前方になるため、ミラーの位置が凄く違和感があるようでした。 鼻先が軽いので、キビキビしたハンドリングというブヒヨンの評価も、ハンドルが重く感じるのでそうでもない、といった感想でした。 4気筒エンジンの軽やかな吹ケ上がりは体感できたものの、高速を使った長距離移動がメインのノエさんにとっては、低回転からトルクの分厚い、DS3の1.2リッターターボエンジンの方が好みとのことでした。 あと、ブヒヨンもそうなのですが、3気筒エンジンのやや野蛮な感じのフィーリングも、アイシン8段ATの絶妙な味付けで、運転している感があって楽しいとのこと、ここら当たりPSAグループは、分かってるよなぁ~と思いました。 これはメーカーの個性なので、MAZDA3のフィーリングもとっても楽しいです。 というわけで、ノエさん的には、試乗して強烈な印象が残ったプジョー208の再試乗と、ルノー・ルーテシアに試乗してみたい、という宿題をいただきました。 今日も良い一日でありました 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.18 15:04:39
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