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ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

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2021.09.11
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テーマ:読書(9051)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。

今日は図書館からお借りしてきた、鳩山由紀夫・白井聡・木村朗著「誰がこの国を動かしているのか」を読んでいますスマイル

【中古】誰がこの国を動かしているのか / 鳩山由紀夫

”まえがき”にありますが、この本は、対米従属の既得権構造にメスを入れることに失敗した者と、その失敗の事例から、国を動かしている本質を鋭く追求して明らかにした二人の新進の学者との間の対談をまとめたものということです。

まえがき
第1章 安倍政治、対米隷属レジュームの正体
第2章 この国を動かしているのは誰なのか
第3章 日本人にとっての原爆、原発、核開発
第4章 沖縄から見えてくる日米関係の核心
第5章 いま求められている日本外交とは
第6章 拉致、慰安婦問題に垣間見える 戦後日本人の被害者意識
第7章 「永続敗戦レジーム」から脱却するために
おわりに
あとがき
という構成です。

この本は、2016年6月に出版された本なので、丁度第二次安倍政権真っ只中のときだと思われます。

対米従属というのはよく言われることですが、日本の官僚と米国、特に米軍が密接につながっていて、日本の政治かと官僚とのつながりよりも、むしろ濃いつながりを持っていることを首相になってから知ったとのことです。

ここら辺については、最近になって色々と明らかになっていますが、要はGHQ時代のマッカーサーが構築した日本統治の仕組みがそのまま残っているということかと思います。

そういう意味において、中共の台頭により、米軍の世界戦略が変わってきている中で、近年日本の立ち位置も変わってきているというか、変わることを求められているのでしょうか?

申し訳ないですが、現時点で、今の野党が政権を取ることなどあり得ないでしょう。

現状のスキームを変えるのだったら、それこそ死ぬきで戦う覚悟がないと変えられないと思いますが、口先ばかりでただ何でも反対しているだけのように見えますし、実際のところそうなのでしょう?

鳩山先生自身も、マスコミに相当叩かれておりましたが、当時の裏の様子がわかって、興味深く読んでいるところです。

引き続き読み進めてみようと思います。

今日も良い一日でありますように目がハート
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
(つづく)





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最終更新日  2021.09.12 07:53:45
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