|
テーマ:読書(9259)
カテゴリ:読書
こんばんは。
ブヒヨンです。 今日は、養老孟司著『遺言』を読んでいます ![]() ![]() 遺言。 (新潮新書) [ 養老 孟司 ] 養老先生のご著書は色々と拝読させていただいておりますが、このご本もなかなか読み応えがありました! はじめに 1章 動物は言葉をどう聞くか 2章 意味のないものにはどういう意味があるか 3章 ヒトはなぜイコールを理解したのか 4章 乱暴なものいいはなぜ増えるのか 5章 「同じ」はどこから来たか 6章 意識はそんなに偉いのか 7章 ヒトはなぜアートを求めるのか 8章 社会はなぜデジタル化するのか 9章 変わるものと変わらないものをどう考えるか 終章 デジタルは死なない おわりに という構成です。 いやぁ~、なかなかに難しいでする。 ブヒヨンは学生時代、数学系のお勉強をしていたのですが、なるほど!と思ったのが、 養老先生流にいうと、 数学の大きな特徴は、それが誰にでも「わかってしまう」ことである。 というところです!!! でも、数学わからないでしょ? しかし、論理(頭の中)で構成されている数学は、原理的に、道筋をたどれば誰にでも分かる=「すばてのヒトにとって同じ」なのだ ![]() ![]() ![]() とおっしゃるのは、激しく同意いたしますです(爆) ブヒヨンが得た教訓は、 【この手の難しいことは、頭のよい皆様方にお任せして、イヤなことは極力避けて、楽しいことに時間を配分する】 ということです ![]() 暖かくなってきましたし、ゴルフを再開しようかと目論んでおりまするよ。 というわけで、今日もよい一日でありました ![]() 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.27 18:23:16
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|