|
テーマ:読書(9570)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、図書館から、阿刀田高著『小説作法の奥義』をお借りして、読んでおります 小説作法の奥義 (新潮文庫) [ 阿刀田 高 ] ブヒヨンは、小説を書こうなどという大それたことは、つゆほども思っておりませんが、この日記を書くのに、少しでも取り入れられることがあればラッキー、と軽い気持ちで読み始めました(祝) 阿刀田先生と言えば、短編の名手で、国立国会図書館に司書として勤務しながら、執筆活動をはじめられたという大御所です。 先生は、学生時代に肺結核になって、療養中に沢山のご本を読まれたそうです。 また、司書としての仕事柄、色々なジャンルの本を読まれたとのこと。 先生ほどの大御所でも、全てオリジナルで一から作品をつくるのは容易ではなくて、 ある程度、パターンみたいなものを持っている、 のと、やはり、何か思いついたとき、天からアイデアが振ってきたときは、『万難を排して”メモ”を取る』 ことが大事!!!というのは、ブヒヨンも真似させていただこうと思いました。 あと、「オリジナリティー」と「モチーフ」の考え方、について言及されておられますが、難しいのでここでお伝えすることができないのが、残念でありまする というわけで、今日も素敵な一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.05 09:46:55
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|