【メモ】”リスク資産の内訳分析”とリバランス方針、の巻(^^)
おはようございます。ブヒヨンです。相変わらずお寒いですねトランプ大統領が精力的に動いておられるようで、2025-2026年は激動の年になる予感がしまするブヒヨン家でも、【玄関前芝生の撤去工事】が始動して、そこそこの手付金を支払った関係で、キャッシュ減少=リスク資産比率増大となり、リバランスの必要性が増しております。今まで、かなりアバウトにリバランスしていたのですが、ここらで少し”リスク資産の内訳を分析”して、方針を再確認したいと思います。ブヒヨンは、投資に関しては、年季の入った「山崎教」なので、オルカンの比率に合わせたいと考えています。が、初期の山崎教では、先進国株:日本株=60:40を推奨していたこともあり、”先進国株系インデックスファンド”の比率が高いです。その上、一時期、独自路線で、【日本株を全売却して米国株ETFを購入】していた時期(2018年頃?)もあって、米国株ETF(VOO,VTI)の比率も高いです。1/31時点で、先進国株系 38.61%米国株系 45.02%VEA(米国以外の先進国)系 1.03%全世界株系 9.32%新興国株系 0.59%TOPIX他 5.43%となっていますが、先進国株系や全世界株系内の米国株を抜き出して加味すると、米国株の比率は82.44%となることが判明しました(爆)ちなみに、VEA系と全世界株系内の日本株を抜き出すと、日本株の比率は6.10%になっています。月間レポートによると、2024年12月30日現在のオルカンの比率は、先進国株 85.4%(うち米国株 66.1%)新興国株 9.8%日本株 4.7%となっており、米国株→新興国株にリバランスした方が良さそうです。当面の目標は、4%ぐらいを目指して、米国株 82.44%→78.45%新興国株 0.59%→4.59%ぐらいなイメージでしょうか?では、具体的に、何を売却するか?ですが、これがなかなかの難問です。ドル建てで、VTIorVOOを売却、VWOを購入、というのがシンプルではありますが、2018年から投資しているので、円換算で、VTI +70.15%VOO +152.84%となっているので、税金のことを考えるとイマイチであります。損益が一番低いのは、特定口座で去年あたりから購入しはじめた「スリムS&P500」の+2.06%です。こちらを全部売却すると2%ぐらい動くと思うので、まずはこれから動こうと思います。購入するのは、初めての「スリム新興国株式」となりますでしょうか?まあ、焦らずに、もう少し考えてみまする。というわけで、今日も素敵な一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)