春風の 匂い残して 去る友に 届ける言葉
夢に見る 酒気差す顔に 恥じらいを 愁いを帯びて 色香漂う
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私の中のお清、何時までも
若く可愛い,そして凛とした
姿の女性,お清のことを考える
時いつも素直で純な自分に
戻れ、自分の原点だと思う
偶然にも5月16日の花が
アリウム無限の悲しみ
お清の亡くなった日 |
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和 顔 愛 語(わがんあいご)
なごやかな表情で、愛のある言葉で人と接する |
お清の誕生日6月7日の誕生花・梔子
花言葉 幸福者 清潔 清浄 優雅 喜びを運ぶ
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春風に 香気たなびく 桜花 今を盛りと 花びら開く
潔く 散る花弁を 愛おしく 桜花の姿 友に重ねる
今は亡き 母の姿に 想い馳せ 出来ぬ孝行 妻子に注ぐ
桜咲く 野辺に戯れ 友たちの 大空響く 青雲の声
春霞 心健気に 微笑みを 湛える友の 涙を隠し |