れーちゃん今日、12日ぶりに退院してきました。
久しぶりにHPをみたら、たくさんの方から暖かいコメントを
頂いていてとても感謝しています。
また後程お礼の方にうかがわせて頂きますね。
入院中のれーちゃんの様子をちょこっと書くと・・
点滴をされたまま連れて行かれたお部屋は同じような
症状の子供達が入院している4人部屋。
新参者のれーちゃんのベッドは、立っても落ちない
高さのサークルベッド。
ママは一緒に付き添わないといけないので、これから
12日間このサークルベッドの中でれーと一緒に寝ること
になる。サークルベッドの中にいると不思議と動物園の
動物達の気持ちが少しわかるようなそんな感じ・・。
入院準備を全くしていなかった私は看護婦さんに無理を
言ってれーをしばらく見てもらい、往復2時間かけて家に
荷物を取りに帰り、戻ってくると彼は泣きつかれて
眠っていた。
れーちゃんの点滴は手の甲から入れられてて動かないように
添え板とテープでぐるぐる巻きに固定されていて片手が
全く使えない状態・・彼はこの状態がとても嫌だった
みたいでそれから5日間の間、点滴をされている方の手を
じっと見つめてはサークルに叩きつけたり、もう片方の
手でチューブを引っ張ったり、テープを噛みちぎったりと
昼夜問わず、抵抗を続けそのたびに点滴が手から外れて
再度針を刺しに看護婦さんにナースステーションへと
連れて行かれ、れーちゃんの断末魔が聞こえるのであった。
またあるときは点滴チューブを体や首に巻きつけて引っ張り、
接続部分が外れ、血液が逆流してシーツが血まみれに・・
小さい子供は少しの出血量でもショック状態になることも
あるのでさすがに私もこれには少々驚いて、外れた部分から
血液が流れないように指で押さえ、隣のベッドのママに
ナースコールをしてもらい、何事もなくすみました。
でもその日から点滴がとれる10日目までの間、れーちゃん
何かを感じたのか無理に点滴をとろうとしなくなったのです。
私は安心した反面、自由のきかないれーがとてもかわいそうで
しかたなかったです。
肺炎は1週間ぐらいでよくなってきたのですが、途中何度も
噴水のように吐くようになって、下痢と微熱が続いていて
結局2週間近く入院することになってしまったのですが
今ではすっかり元気になりました。
まーちゃんはパパが仕事で夜中も忙しかったので、殆ど実家や
義妹の所や、時にはママ友にお願いして面倒を見てもらって
いました。
英語育児も2週間お休みだったので、またまた予定がくるいまくり・・
まおごん家はどうも年間予定が組めそうにありません><
しかたないな・・ぼちぼちいくとするか。
家族の1人が入院すると他のみんなにも影響してしまうので
とても大変だったけど、れーの入院中に1つだけうれしいことが
ありました。それはあの狭いサークルベッドの中で1歳2ヶ月を
むかえたれーちゃん、それまでは一瞬手を離して立つことは
あったのですが、歩くことはありませんでした。ところが
初めの一歩がでたのです。そう・・次の日は3歩・・今日は
6歩になっています。まーちゃんは1歳4ヶ月で初めて歩きました。
1人目のときはまだかなぁ~と首を長くして待っていたものですが
2人目は嬉しい反面、またあの後ろを追いかける日々がしばらく
続くのね~と先が思いやられて、体力をつけておかないといけないわ~笑
** Today's English **
ORT CD
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| coco |
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Profile
まおごん
子供ってお人形のようにかわいくっておとなしいものと思いきや、とんでもない・・。怪獣だった。生まれてきて初めてわかった2人の男の子の子育て奮闘記&我が家の出来事を綴ってま~す。英語育児とママのやりなおし英語、ハンドメイドに興味しんしん♪
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